情報化・電動化・知能化のリスクマネジメント : 「中央統制」対「自律分散」

著者

    • 槇, 祐治 マキ, ユウジ

書誌事項

情報化・電動化・知能化のリスクマネジメント : 「中央統制」対「自律分散」

槇祐治著

(幻冬舎ルネッサンス新書, 220, [ま-10-1])

幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2021.4

タイトル別名

情報化電動化知能化のリスクマネジメント : 中央統制対自律分散

タイトル読み

ジョウホウカ・デンドウカ・チノウカ ノ リスク マネジメント : 「チュウオウ トウセイ」タイ「ジリツ ブンサン」

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注記

参考書籍: p202

叢書番号「ま-10-1」は、ジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

21世紀の先端技術開発は、2020年までの情報化フェーズを経て、エネルギーを大量消費してきた情報化の段階とは異なる、省エネを伴うモノの電動化フェーズ、そしてヒトとマシンが共存するための知能化フェーズへと発展することが想定される。こうした社会変革の中に現れるリスク、そして対応法とは?“抗えない時代”の中で自らの生活を守るためにすべきことを著者が提言。

目次

  • 序 情報化・電動化・知能化の発展段階
  • 第1章 情報化がもたらすフラグメンテーション(断片化)
  • 第2章 電動化が直面するオートノミー
  • 第3章 知能化とヒューマンマシン・インターフェース
  • 第4章 リスクマネジメントにおけるクロスドメイン(領域横断)戦略の要諦
  • 第5章 社会信用システムと都市OS(Operating System)の衝撃
  • おわりに
  • 参考 自律分散型地域構想の研究
  • 付記 情報化・電動化・知能化の発展段階

「BOOKデータベース」 より

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