現代語訳瑩山禅師『洞谷記』

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書誌事項

現代語訳瑩山禅師『洞谷記』

[瑩山紹瑾著] ; 『洞谷記』研究会編

春秋社, 2021.4

タイトル別名

現代語訳瑩山禅師洞谷記

瑩山禅師『洞谷記』 : 現代語訳

タイトル読み

ゲンダイゴヤク ケイザン ゼンジ トウコクキ

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注記

監修: 東隆眞

底本: 『瑩山和尚洞谷記』享保三年 (1718) 書写、石川県金沢市大乘寺所蔵、略称「大乘寺流布本」

瑩山禅師年譜: p[395]-414

参考文献: p[415]-420

内容説明・目次

内容説明

曹洞宗總持寺の開山であり教団発展の基礎を築いた瑩山禅師。その永光寺開創から晩年までの日記を中心に編まれた『洞谷記』現代語訳に、注や図版、コラムも付した、当時の状況がまるごとわかる意欲作。

目次

  • 解説
  • 瑩山禅師『洞谷記』現代語訳(洞谷山永光寺草創記;加之、発心施与の夜;正和二年“癸丑”八月、始めて茅屋を結んで、仮の庫裏と為す;文保元年“丁巳”、平氏の女、舎兄中河の地頭酒勾平八頼基、終焉の時;同秋八月、此の屋を移し、函丈を構う;同十月二日、移徒す;同冬安居、簡都寺、可首座、覚日浄頭、夢みて曰わく;又た、同冬、迦羅天来って給仕之れを望む;文保二年“戊午”春、〓瑛という者の夢みらく;観音は当山の先の本尊なり ほか)
  • 仏祖正伝の正法と祈りを未来に伝える
  • 人物相関図
  • 地図
  • 瑩山禅師年譜

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC06589416
  • ISBN
    • 9784393150023
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xviii, 423, 11p , 図版 [2] p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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