現代語訳瑩山禅師『洞谷記』
著者
書誌事項
現代語訳瑩山禅師『洞谷記』
春秋社, 2021.4
- タイトル別名
-
現代語訳瑩山禅師洞谷記
瑩山禅師『洞谷記』 : 現代語訳
- タイトル読み
-
ゲンダイゴヤク ケイザン ゼンジ トウコクキ
大学図書館所蔵 全29件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 東隆眞
底本: 『瑩山和尚洞谷記』享保三年 (1718) 書写、石川県金沢市大乘寺所蔵、略称「大乘寺流布本」
瑩山禅師年譜: p[395]-414
参考文献: p[415]-420
内容説明・目次
内容説明
曹洞宗總持寺の開山であり教団発展の基礎を築いた瑩山禅師。その永光寺開創から晩年までの日記を中心に編まれた『洞谷記』現代語訳に、注や図版、コラムも付した、当時の状況がまるごとわかる意欲作。
目次
- 解説
- 瑩山禅師『洞谷記』現代語訳(洞谷山永光寺草創記;加之、発心施与の夜;正和二年“癸丑”八月、始めて茅屋を結んで、仮の庫裏と為す;文保元年“丁巳”、平氏の女、舎兄中河の地頭酒勾平八頼基、終焉の時;同秋八月、此の屋を移し、函丈を構う;同十月二日、移徒す;同冬安居、簡都寺、可首座、覚日浄頭、夢みて曰わく;又た、同冬、迦羅天来って給仕之れを望む;文保二年“戊午”春、〓瑛という者の夢みらく;観音は当山の先の本尊なり ほか)
- 仏祖正伝の正法と祈りを未来に伝える
- 人物相関図
- 地図
- 瑩山禅師年譜
「BOOKデータベース」 より