法務の技法
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書誌事項
法務の技法
(「法務の技法」シリーズ)
中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2021.4
- 人事労務編
- タイトル別名
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Technique of legal affairs : human resources
- タイトル読み
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ホウム ノ ギホウ
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注記
監修: 芦原一郎
内容説明・目次
内容説明
働き方改革やハラスメントなど、企業における今もっとも大きな課題の1つに人事労務問題がある一方、社内規程の整備やトラブルが起きた際の対応に経験豊富な担当者ばかりとは言えません。本書は、68の参考になる労働判例を1、雇用契約の終了、2、雇用契約の条件、3、健康問題、4、ハラスメントのカテゴリーに分け、1項目4頁で構成。裁判例がなぜトラブルになったのかを分析し、そこから「それではどうすればよかったのか」を導きます。今日にでも自社内で相談があがってくる身近なイメージをもって、対応のポイントを読み進めることができます。さらに、本シリーズおなじみのおまけ小説=法務の小枝ちゃん(今回は関西弁バージョン)で、楽しくテーマを再確認できます。
目次
- 第1章 雇用契約の終了(アルバック判決事件;シュプリンガー・ジャパン事件 ほか)
- 第2章 雇用契約の条件(日本ケミカル事件;ケンタープライズ事件 ほか)
- 第3章 健康問題(国・宮崎労基署長(宮交ショップアンドレストラン)事件;サニックス事件 ほか)
- 第4章 ハラスメント(乙山青果ほか事件;エターナルキャストほか事件 ほか)
「BOOKデータベース」 より