日本古代律令学の研究
著者
書誌事項
日本古代律令学の研究
汲古書院, 2021.3
- タイトル別名
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Study of jurisprudence and legal profession under the Ritsuryo (律令) legal system in Japan
日本古代律令学の研究
- タイトル読み
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ニホン コダイ リツリョウガク ノ ケンキュウ
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注記
その他のタイトルは巻末の英文標題紙による
参考文献: p50-56
収録内容
- 明法道研究の課題と本書の構成
- 明法道概観
- 律学と明法道
- 明法道の形成と家学
- 罪名勘申成立論
- 法家問答論
- 明法勘文機能論
- 明法勘文構造論
- 明法道における判例および学説法
- 明法道講書試論
- 『本朝法家文書目録』考
- 中世法書『金玉掌中抄』の基礎的研究
- 『金玉掌中抄』写本伝来に関する覚書
- 違勅罪の再検討
内容説明・目次
目次
- 序章 明法道研究の課題と本書の構成
- 第1章 明法道概観—明法道論のための視点と課題
- 第2章 律学と明法道
- 第3章 明法道の形成と家学
- 第4章 罪名勘申成立論
- 第5章 法家問答論
- 第6章 明法勘文機能論
- 第7章 明法勘文構造論
- 第8章 明法道における判例および学説法
- 第9章 明法道講書試論
- 附篇
「BOOKデータベース」 より