刑事立法の動向と法解釈 : 山田道郎先生古稀祝賀論文集
著者
書誌事項
刑事立法の動向と法解釈 : 山田道郎先生古稀祝賀論文集
成文堂, 2021.3
- タイトル別名
-
刑事立法の動向と法解釈 : 山田道郎先生古稀祝賀論文集
- タイトル読み
-
ケイジ リッポウ ノ ドウコウ ト ホウ カイシャク : ヤマダ ミチオ センセイ コキ シュクガ ロンブンシュウ
大学図書館所蔵 件 / 全63件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の編集委員: 上野正雄, 辻脇葉子, 黒澤睦
山田道郎先生略歴・主要著作目録: p[309]-315
山田道郎の肖像あり
収録内容
- Miranda法理における「権利行使/権利放棄」 : 取調べへの弁護人立会いに関する議論への示唆 / 村瀬健太著
- 被疑者取調べの録音・録画制度について : 取調べのさらなる適正化に向けて / 高村紳著
- 証拠排除申立適格論の意義 / 守田智保子著
- デジタル証拠と伝聞法則 : eHearsay理論を手がかりに / 八百章嘉著
- 裁判員制度および検察審査会強制起訴制度下における量刑基準と起訴基準の連続性と非連続性 : 法定量刑基準論・法定起訴基準論序説 / 黒澤睦著
- 量刑不当の構造論的解釈と控訴審における取り扱い / 高橋正太郎著
- 少年被告事件と裁判員裁判 / 上野正雄著
- 裁判員辞退と「信教の自由」 / 森本陽美著
- 犯罪論体系(三元的犯罪構造説)と裁判員裁判 : 派生的諸問題(違法性の実質及び評価の対象、故意の体系的地位)の検討を交えて / 松本純也著
- 法人の被害者性と利益原則 / 川口浩一著
- 鉄道事故における企業幹部の刑事責任をめぐる諸問題 : JR福知山線脱線転覆事故最高裁決定を契機として / 大塚裕史著
- 詐欺罪における故意の認定について / 内田幸隆著
内容説明・目次
目次
- 第1部 刑事訴訟法・裁判員制度(Miranda法理における「権利行使/権利放棄」—取調べへの弁護人立会いに関する議論への示唆;被疑者取調べの録音・録画制度について—取調べのさらなる適正化に向けて;証拠排除申立適格論の意義;デジタル証拠と伝聞法則—eHearsay理論を手がかりに;裁判員制度および検察審査会強制起訴制度下における量刑基準と起訴基準の連続性と非連続性—法定量刑基準論・法定起訴基準論序説;量刑不当の構造論的解釈と控訴審における取扱い;少年被告事件と裁判員裁判;裁判員辞退と「信教の自由」;犯罪論体系(三元的犯罪構造説)と裁判員裁判—派生的諸問題(違法性の実質及び評価の対象、故意の体系的地位)の検討を交えて)
- 第2部 刑法(法人の被害者性と利益原則;鉄道事故における企業幹部の刑事責任をめぐる諸問題—JR福知山線脱線転覆事故最高裁決定を契機として;詐欺罪における故意の認定について)
「BOOKデータベース」 より