食の設計と価値づくり : 「おいしさ」はいくらで売れるのか

書誌事項

食の設計と価値づくり : 「おいしさ」はいくらで売れるのか

新村猛, 野中朋美著

(シリーズ食を学ぶ)

昭和堂, 2021.4

タイトル別名

食の設計と価値づくり : おいしさはいくらで売れるのか

タイトル読み

ショク ノ セッケイ ト カチズクリ : 「オイシサ」ワ イクラ デ ウレル ノカ

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

「農産物」や「食材」が「料理」や「食事」として提供されることで、新しい価値が生まれる。「食の価値」は、どうすれば高めることができるのか。設計、生産システム、人的資源の観点から、適切にマネジメントするために必要なアプローチを考える。

目次

  • 1 食の価値創造—その歴史に学ぶ(食の価値創造とは何か?—食物から食事、そして食文化への進化;栄養摂取から食事への進化—生物としてのヒトから、文明や文化をもつ人へ ほか)
  • 2 現代に求められる価値創造—工学的観点を中心に(食の量的拡大—食の価値創造がもたらした到達点;21世紀の課題—食の質的拡充 ほか)
  • 3 食デザインのマネジメント—Food Design Management(設計はデザインのこと?—設計とは何か;食の「製品」—食は口だけで味わうものではない ほか)
  • 4 食の生産管理—Food Process Management(食の生産システム史—家庭から宇宙まで;ビジネスモデルと生産システム—缶詰から星付きレストランまで ほか)
  • 5 食の人的資源管理—Human Resource Management of Food(人的資源管理とは;雇用管理—多様化する採用への対応とサービスの同時性・消滅性による難しさ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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