ドイツ人はなぜ、毎日出社しなくても世界一成果を出せるのか : 7割テレワークでも生産性が日本の1.5倍の秘密

書誌事項

ドイツ人はなぜ、毎日出社しなくても世界一成果を出せるのか : 7割テレワークでも生産性が日本の1.5倍の秘密

熊谷徹著

(SB新書, 541)

SBクリエイティブ, 2021.4

タイトル別名

ドイツ人はなぜ毎日出社しなくても世界一成果を出せるのか : 7割テレワークでも生産性が日本の1.5倍の秘密

タイトル読み

ドイツジン ワ ナゼ、マイニチ シュッシャ シナクテモ セカイイチ セイカ オ ダセル ノカ : 7ワリ テレワーク デモ セイサンセイ ガ ニホン ノ 1.5バイ ノ ヒミツ

大学図書館所蔵 件 / 27

注記

参考ウェブサイト: p180

内容説明・目次

内容説明

「出社して働いた方が、成果が出る」という考え方が、いまだに根強い日本。それに対してドイツではコロナ危機勃発以降、テレワークが急速に広まり、すでに「むやみに出社させない社会」が出来上がりつつある。好きな場所、好きな時間に働いて、効率よく成果を出す。オフタイムを充実させてワークライフバランスを高める…。ドイツに30年以上暮らす著者が教える、ドイツ人流・消耗しない働き方。

目次

  • 序章 日本を大きく上回るテレワーク比率でもドイツ人の生産性が高い秘密—ドイツ流・消耗しない働き方
  • 第1章 ドイツではなぜ、出社しない働き方が普及したのか—自宅でも成果を挙げられることをみんなが学んだ国
  • 第2章 「むやみに出社させない国」に進化したドイツ—今、加速する「インダストリー4.0」
  • 第3章 「ひとりひとりがマイペースで働く権利」を保障する国—ドイツ流・働きすぎを防ぐ仕組み
  • 第4章 経済的な豊かさよりもオフタイムを大切にするドイツ人—お金の奴隷にならない生き方
  • 第5章 人とつながり、幸せを分かち合う国・ドイツ—人生にゆとりを生み出すヒント

「BOOKデータベース」 より

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