グローバル・サプライチェーンにおける新しい製販協働のかたち : 見えない需要を見える需要に

書誌事項

グローバル・サプライチェーンにおける新しい製販協働のかたち : 見えない需要を見える需要に

永島正康著

丸善プラネット , 丸善出版 (発売), 2021.3

タイトル別名

Adaptive collaboration strategy : a case study of a French-Japanese supply chain in consumer electronics products

Adaptive collaboration strategy

グローバルサプライチェーンにおける新しい製販協働のかたち : 見えない需要を見える需要に

タイトル読み

グローバル サプライ チェーン ニオケル アタラシイ セイハン キョウドウ ノ カタチ : ミエナイ ジュヨウ オ ミエル ジュヨウ ニ

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注記

参考文献: 各章末

収録内容

  • 需要予測における成功の鍵:製販協働
  • サプライチェーンにおける需要予測と協働に関する基礎概念
  • リサーチ・デザイン
  • グローバル・サプライチェーンにおける新たな製販協働の枠組み
  • 協働活動とパフォーマンスの関係
  • インプリケーションと展望
  • 定量モデルに関する分析方法

内容説明・目次

内容説明

本書の2大特徴:(1)「グローバル・サプライチェーンにおける協働」という多くの組織が関係する複雑な現場の実態を、5年にわたり具体的かつ詳細に観察・分析。(2)著者の実務者と研究者という複眼的な視点から、その背後にあるメカニズムを含めて協働行動を解明。このアプローチを通じて、「適応的コラボレーション戦略」という新たな概念とその実践の枠組みを提示する。

目次

  • 1 グローバル・サプライチェーンにおける製販協働—概論(需要予測における成功の鍵:製販協働;サプライチェーンにおける需要予測と協働に関する基礎概念;リサーチ・デザイン)
  • 2 デジタルスチルカメラ市場における日仏製販協働の事例(グローバル・サプライチェーンにおける新たな製販協働の枠組み—適応的コラボレーション戦略;協働活動とパフォーマンスの関係)
  • 3 適応的コラボレーション戦略の実践に向けて(インプリケーションと展望)

「BOOKデータベース」 より

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