田んぼの文化 : なぜ正月はやってくるの?
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田んぼの文化 : なぜ正月はやってくるの?
(うねゆたかの田んぼの絵本 / 宇根豊作 ; 小林敏也絵, 5)
農山漁村文化協会, 2021.3
- タイトル読み
-
タンボ ノ ブンカ : ナゼ ショウガツ ワ ヤッテ クルノ?
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注記
農家(お百姓)と、子どもや生きものたちとの対話をとおして描く、田んぼの物語。5は、田んぼの文化を「絵ページ」と「解説ページ」で紹介し、素朴な疑問に答える。クイズ、用語解説なども掲載。
内容説明・目次
内容説明
「絵ページ」と「解説ページ」の8話から成る田んぼの物語。ダイナミックな絵、写真、図版を豊富に使い、素朴な疑問に答える。「付録」では農作業暦や動植物の名前の由来、田んぼの文化などを詳しい資料で解説。田んぼの仕事にかかわる「用語解説」つき。
目次
- 1(米のふるさとを思うのはなぜ?;“食べる”とは、ふるさとのめぐみと一体になること)
- 2(なぜお百姓は、わが家の田んぼの米が一番おいしいと感じるの?;計器では計れない、食べものへの情愛)
- 3(だれのために、ごはんを食べるの?;ごはんを食べることは生きものを守ること)
- 4(田んぼにはどれくらいの生きものがいるの?;田んぼの生きものは5,000種以上)
- 5(百姓仕事に夢中になるのはどんなとき?;天地自然に抱かれて、我を忘れること)
- 6(ロボットが百姓仕事をする時代になるの?;ロボットが農業をすると失われるもの)
- 7(なぜ正月はやってくるの?;いのちがあらためて始まるとき)
- 8(村で生きているのはだれ?;生きものたちも、神さま、仏さまも村の一員)
「BOOKデータベース」 より