じいじ、最期まで看るからね : 育児と介護のダブルケア奮闘記

書誌事項

じいじ、最期まで看るからね : 育児と介護のダブルケア奮闘記

高橋里華著

CCCメディアハウス, 2021.3

タイトル読み

ジイジ サイゴ マデ ミルカラネ : イクジ ト カイゴ ノ ダブル ケア フントウキ

大学図書館所蔵 件 / 13

この図書・雑誌をさがす

注記

"祖父母、母、義母。そして、認知症の義父との日々。介護16年目の著者が、病気の家族との向き合い方、認知症の症状と対応、その時の自分の気持ち、介護を必要としていない家族との向き合い方など、リアルな介護生活を伝える。"--TRC MARCより

内容説明・目次

内容説明

祖父母、母、義母…そして、認知症の義父との日々、続く介護、ストレス、体調不良、ふたりの娘の子育て。介護は大変。だけど、それだけじゃない。思い悩んだ15年が過ぎて、見えてきたこと。

目次

  • 第1章 33歳のときに始まった祖母の介護(仕事をやりたい気持ちと祖母を看たい気持ちに揺れる;結婚したばかりなのに週5日、実家に通う日々 ほか)
  • 第2章 夫の父母(「じいじ」と「ばあば」)との同居が始まる(東日本大震災が発生。家族の絆を再認識する;料理が上手すぎるばあばと、整理整頓を徹底しすぎるじいじ ほか)
  • 第3章 家族の病が重なっていく(入退院を繰り返すばあば;じいじの認知症の予兆が始まる ほか)
  • 第4章 それでも人生は続いていく(認知症のじいじと子どもたちは大の仲よし;周りの人に対して認知症を隠さない ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ