神々は繋がれてはいない
著者
書誌事項
神々は繋がれてはいない
(ハヤカワ文庫, 8624 . ハヤカワ文庫SF||ハヤカワ ブンコ SF ; SF2316. ケン・リュウ短篇傑作集||ケン リュウ タンペン ケッサクシュウ ; 6)
早川書房, 2021.2
- タイトル別名
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The reborn and other stories
- タイトル読み
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カミガミ ワ ツナガレテワ イナイ
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注記
その他のタイトルは標題紙裏による
「生まれ変わり」 (2019年刊) の改題, 分冊
収録内容
- カルタゴの薔薇 = Carthaginian rose / 古沢嘉通訳
- 神々は繋がれてはいない = The gods will not be chained / 幹遙子訳
- 神々は殺されはしない = The gods will not be slain / 幹遙子訳
- 神々は犬死にはしない = The gods have not died in vain / 幹遙子訳
- 闇に響くこだま = Echoes in the dark / 大谷真弓訳
- ゴースト・デイズ = Ghost days / 大谷真弓訳
- 隠娘 (いんじょう) = The hidden girl / 古沢嘉通訳
- ビザンチン・エンパシー = Byzantine empathy / 古沢嘉通訳
内容説明・目次
内容説明
大好きなパパが亡くなり、マディーとママは新しい土地に引っ越してきた。学校でいじめっ子に目をつけられたマディーは、毎日悲しみと不安に傷つきながら過ごしていた。そんなある日彼女のノートパソコンに、絵文字だけの謎のチャットが届いて…。表題作ほか謎の尼僧に見出されて殺し屋として生きることになった唐の将軍の娘の物語「隠娘」など、第三短篇集である単行本『生まれ変わり』から8篇を収録した珠玉の短篇集。
「BOOKデータベース」 より