日本全国地魚定食紀行 : ひとり密かに焼きアナゴ、キンメの煮付け、サクラエビのかき揚げ…
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書誌事項
日本全国地魚定食紀行 : ひとり密かに焼きアナゴ、キンメの煮付け、サクラエビのかき揚げ…
徳間書店, 2021.3
- タイトル別名
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日本全国地魚定食紀行 : ひとり密かに焼きアナゴキンメの煮付けサクラエビのかき揚げ
- タイトル読み
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ニホン ゼンコク ジザカナ テイショク キコウ : ヒトリ ヒソカ ニ ヤキアナゴ キンメ ノ ニツケ サクラエビ ノ カキアゲ
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注記
ひとり旅の目的地は漁港がいい。日本最北端の宗谷岬「魚常 明田商店」で食した「ぶっかけ丼」、千葉県銚子港「香海」で食べた「イワシ塩焼き」、宮古島の「すむばり丼」など、日本全国18か所のうまい魚料理を紹介する。
内容説明・目次
内容説明
ひとり旅の目的地は漁港がいい。礼文島から波照間島まで、日本各地のうまい地魚定食を食べ歩く。
目次
- 地魚定食グラビア
- プロローグ ボクが漁港食堂に通うわけ
- 最果ての港、稚内港でカニ丼を味わい、礼文島に渡り究極のウニ丼を食す
- 豊かなる北東端の漁港、羅臼漁港で珍しいブドウエビ、黒ハモを心得る
- 青函連絡船の青史を追懐しつついただいた、マグロ中落ち丼とメヌキの粕漬
- 風待ちの港にて、ヒラメを噛みしめ男鹿しょっつる焼きそばを流し込む
- 大河川最上川と日本海が育んだ酒田の味、ダダミとニジバイガイに恍惚とする
- 寺泊の浜焼きに、佐渡島のサザエの味噌焼き、ハチメのあんかけに昂ぶる
- イワシ塩焼き、キンメの煮付け、生メバチマグロに喜々とする
- マグロ問屋が気魂を込めた三崎マグロとじっくりと囲炉裏で焼いた焼き魚〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より