60代から心と体がラクになる生き方 : 老いの不安を消し去るヒント

書誌事項

60代から心と体がラクになる生き方 : 老いの不安を消し去るヒント

和田秀樹著

(朝日新書, 813)

朝日新聞出版, 2021.4

タイトル読み

60ダイ カラ ココロ ト カラダ ガ ラク ニ ナル イキカタ : オイ ノ フアン オ ケシサル ヒント

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内容説明・目次

内容説明

「やりたいことがない」「お金はどうしよう」「認知症や健康が心配」—きっと大丈夫。心も体もラクになりませんか?この本は、幸せに年を重ねていく上で一番やっかいな「不安」にさよならする本です。それができれば「今日は、たのしかった」という喜び、「明日は、あれをしよう」という意欲。身体の調子までが、本来の状態に戻ってきます。高齢者専門の精神科医がやさしく解き明かします。

目次

  • プロローグ 「人は人、自分は自分」の幸せがかなう高齢期の素晴らしさ(老後はつらいものという幻想。心をラクにして生きたいあなたへ;不安に思うことは実際にはほとんど起きない ほか)
  • 第1章 「老いの不安」とのつき合い方(ボケを受け入れることが幸福な老後への第一歩;認知症は大半が多幸的になる ほか)
  • 第2章 老いを知る、受け入れる(男性が意欲を失うのはホルモンの影響;頭を使い続ければ認知症の進行が遅くなる ほか)
  • 第3章 高齢者が生きづらい日本社会(高齢者を生きづらくする建前社会;自分より組織を優先してしまう日本人の価値観 ほか)
  • 第4章 心をラクにして生きる方法(「勝ち負け意識」を捨てた先に真の充実感が味わえる;面白いか、面白くないかを人生の判断基準にする ほか)

「BOOKデータベース」 より

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