料理に対する「ねばならない」を捨てたら、うつの自分を受け入れられた。
著者
書誌事項
料理に対する「ねばならない」を捨てたら、うつの自分を受け入れられた。
幻冬舎, 2021.4
- タイトル別名
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料理に対するねばならないを捨てたらうつの自分を受け入れられた
- タイトル読み
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リョウリ ニタイスル ネバ ナラナイ オ ステタラ ウツ ノ ジブン オ ウケイレラレタ
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内容説明・目次
内容説明
36歳、うつ発症。料理ができなくなった食文化のジャーナリストが発見した22のこと。家庭料理とは何か、食べるとは何かを見つめた実体験ノンフィクション。
目次
- 第1章 うつと料理(36歳、うつ発症!;恐るべき食い意地 ほか)
- 第2章 うつと献立(「献立を考える」はなぜハードルが高いのか;ワンパターン献立に救われる ほか)
- 第3章 うつと女性(生まれて初めて「生きててよかった!」と思った日;「ていねいな暮らし」になぜ私たちは愛憎を抱くのか ほか)
- 第4章 うつと仕事(うつと自分を切り離して考えるようになってきた—気分を変えるピクニック弁当;二つの震災 ほか)
- 第5章 うつとジェンダー(料理研究家・辰巳浜子さんの本から学んだ料理の楽しさ;家事分担は「量」だけでは語れない ほか)
「BOOKデータベース」 より