コロナ時代のパンセ : 戦争法からパンデミックまで7年間の思考

書誌事項

コロナ時代のパンセ : 戦争法からパンデミックまで7年間の思考

辺見庸著

毎日新聞出版, 2021.4

タイトル別名

コロナ時代のパンセ : 戦争法からパンデミックまで7年間の思考

タイトル読み

コロナ ジダイ ノ パンセ : センソウ ホウ カラ パンデミック マデ 7ネンカン ノ シコウ

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注記

月刊 「生活と自治」 (生活クラブ連合会) 2014年2月号から2021年3月号に連載された 「新・反時代のパンセ : 不服従の理由」 を再構成したもの

内容説明・目次

内容説明

人間とはなんであり、果たして、なんであるべきなのか?戦争と専政の人類史が、いままたCOVID‐19という荒ぶる「まろうど」を迎えた。人倫の根源が抜け落ちた危機の7年間…凝視し、思索し、疑いつづける精神の結晶!

目次

  • しだいに剥きだされていく恐怖について
  • 足元の流砂
  • 次の「まさか」を起こさないために
  • オババが消えた
  • おれより怒りたいやつ
  • 青空と気疎さ
  • 「戦間期」の終わりと第3次世界大戦
  • 「事実」の危機
  • 時の川の逆流
  • 70年〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC06738345
  • ISBN
    • 9784620326832
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    283p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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