体験的CBT : <実践から内省への自己プログラム>ワークブック

著者

ジェームズ・ベネット‐レヴィ著 ; リチャード・スウェイツ著 ; ベヴァリー・ハールホフ著 ; ヘレン・ペリー著 ; 伊藤絵美日本語版シリーズ監修 ; 丹野義彦日本語版シリーズ監修 ; 佐々木淳監訳

岩崎学術出版社, 2021.4

原タイトル:Experiencing CBT from the inside out

文献:p225〜236

第１章　体験的ＣＢＴとは
第２章　体験的ＣＢＴ：概念的な枠組み
第３章　参加者のための手引き
第４章　ファシリテーターのための手引き
１　助けにならない（古い）あり方を同定し、理解する（困難な問題を同定する；問題を定式化し、変化の準備をする；行動のパターンを変えるために行動活性化を使用する；助けにならない思考と行動を同定する；助けにならない思考と行動を修正するために認知的技法を使用する；進捗を振り返る）
２　新しいあり方を創造し、強める（助けにならない想定を同定し、新しい選択肢を構成する；新しい選択肢に対して助けにならない想定を検証するために行動実験を使用する；新しいあり方を創造する；新しいあり方を具体化する；新しいあり方を検証し、強化するために行動実験を使用する；新しいあり方を維持し、高める）

「BOOKデータベース」より