フェスとデモを進化させる : 「音楽に政治を持ち込むな」ってなんだ!?
著者
書誌事項
フェスとデモを進化させる : 「音楽に政治を持ち込むな」ってなんだ!?
イースト・プレス, 2021.4
- タイトル別名
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フェスとデモを進化させる : 音楽に政治を持ち込むなってなんだ!?
- タイトル読み
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フェス ト デモ オ シンカ サセル : 「オンガク ニ セイジ オ モチコムナ」 ッテ ナンダ
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注記
大久保青志年表: p222-223
内容説明・目次
内容説明
『ロッキング・オン』創刊、内田裕也マネージャー、ブルーハーツ・尾崎豊・浜田省吾を反核フェスにブッキング、フジロック「アトミック・カフェ」主催、「さようなら原発10万人集会」運営。「音楽と政治の融合」を通じた新たなる音楽史。
目次
- 第1章 音楽とフェスに社会的メッセージを(「社会性を持ったフェス」フジロックの立ち上げ;なぜ日本のミュージシャンは政治的発言を避けるのか? ほか)
- 特別対談 津田大介×大久保青志—芸術を怖がっているのは誰なのか?
- 第2章 デモと政治をフェス化する(保坂展人との出会いから政治の世界へ;「お尻を出した女性が踊るとは何事だ!」 ほか)
- 第3章 フェス・デモ仕切りの法則(デモのプロ「レーベン企画」とは;日本初の政治集会専門イベンター ほか)
- 特別対談 日高正博×大久保青志—フェス主催者の責任と覚悟
- 第4章 運動にはかっこよさと美しさが必要だ(祖父の仕事は音楽家を守ることだった;「お前、なんでグレなかったの?」 ほか)
「BOOKデータベース」 より