ふたたびの春に : 震災ノート20110311-20120311
著者
書誌事項
ふたたびの春に : 震災ノート20110311-20120311
(祥伝社黄金文庫, [Gわ9-1])
祥伝社, 2021.2
- タイトル読み
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フタタビ ノ ハル ニ : シンサイ ノート 2011 03 11 2012 03 11
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
何が変わり、何が残ったのか。福島在住の詩人が記した、初めての詩集。2011年3月11日からの1年。
目次
- こうしている(三月十三日避難所の夜)
- 僕たちはキッチンを(三月十四日台所で)
- 整列(三月十五日福島市にて)
- 避難(三月十五日福島市にて)
- 卒業(三月十八日失われてしまった息子の卒業式の朝に)
- 入浴(三月二十一日福島市自宅にて)
- 孤独(三月三十日書斎で)
- 目が覚めたら(四月八日床で)
- 靴(四月二十日新地町にて)
- 立入禁止(四月二十二日飯舘村にて)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より