日本人に生まるる事を喜ぶべし
著者
書誌事項
日本人に生まるる事を喜ぶべし
財界研究所, 2007.1
- タイトル別名
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日本人に生まるることを喜ぶべし
- タイトル読み
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ニホンジン ニ ウマルル コト オ ヨロコブベシ
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注記
日本史・世界史年表: p362-367
内容説明・目次
目次
- 第1章 私の体験談—戦中から現在までの日本(中学で工場動員、米軍機の狙い撃ち;戦場の日本兵について、帰国兵に聞いた話;中学全員が予科練に応募の話 ほか)
- 第2章 受け継ぐべき文化—本・歌を通して(人間に生まるる事をよろこぶべし(横川法語・源信);子等を思う歌(万葉集);『赤と黒』の解剖学(松原雅典) ほか)
- 第3章 先人達の努力で今がある—心にひびく人々(この一文を献ずるは血を吐く思いなり—幼時一人生き残った会津の柴五郎;明治のはじめ六歳で渡米した津田梅子;明治の実業人の英国観察 ほか)
「BOOKデータベース」 より