不協和音 : 京都、刑事と検事の事件手帳
著者
書誌事項
不協和音 : 京都、刑事と検事の事件手帳
(PHP文芸文庫, [た3-2])
PHP研究所, 2016.3
- タイトル別名
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不協和音 : 京都刑事と検事の事件手帳
- タイトル読み
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フキョウ ワオン : キョウト、ケイジ ト ケンジ ノ ジケン テチョウ
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注記
記述は6刷(2020.5)による
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
刑事だった父は、本当に冤罪を生んだのか—。京都府警捜査一課の川上祐介は、妻を殺したと自白しながら、黙秘に転じた被疑者に手を焼いていた。そこへ、京都地検から「不起訴」の連絡が届く。それを決めた担当検事は、父が違法捜査を疑われて失職した際に別の家の養子となった弟の真佐人だった。不起訴に怒る祐介に、真佐人は意外な一言を返す。刑事と検事の信念がぶつかる連作ミステリー。文庫書き下ろし。
「BOOKデータベース」 より