まち歩きが楽しくなる水路上観察入門
著者
書誌事項
まち歩きが楽しくなる水路上観察入門
KADOKAWA, 2021.4
- タイトル別名
-
Suirojou kansatsu
水路上観察入門 : まち歩きが楽しくなる
- タイトル読み
-
マチアルキ ガ タノシク ナル スイロジョウ カンサツ ニュウモン
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注記
参考文献: 項末
著者「高山」の「高」は「梯子高 (はしごだか)」の置き換え
内容説明・目次
内容説明
コンクリートで蓋をされ、アスファルトで埋められて、道路へと変えられた川や水路たち。かつての水面が地面になったもの、それが「水路上」である。道路の亀裂でわかる川の跡、ガードレールになった橋の欄干、水車の形を模した遊具—全国各地の水路上を歩いた2人のマニアによる、偏愛に満ちた入門書!
目次
- 第1部 “水路上”観察入門—路であって路ではない(街角の違和感にはわけがある;“水路上”のもつ特徴;水の記憶のしたたかさ)
- 第2部 “水”路上観察入門—かつての水路を愉しむ(“水”路上とは何か;水面からの視線;水の名残りとしての橋)
「BOOKデータベース」 より