織田信長と関白秀吉
著者
書誌事項
織田信長と関白秀吉
(中公文庫, S27-13)
中央公論新社, 2021.4
- タイトル別名
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マンガ日本の歴史
- タイトル読み
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オダ ノブナガ ト カンパク ヒデヨシ
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注記
中公文庫 1997〜1999年刊の再編集
関係略年表 上杉和彦編:p422〜428 文献:p429〜430
内容説明・目次
内容説明
今川義元を破り戦国大名としての第一歩を踏み出した信長。万国安寧を目指して上洛を果たしながら、志半ばにして斃れたその生涯とは。信長の大業を継承することを天下に知らしめた秀吉は、関白にまでのぼりつめ、惣無事=平和令によって全国平定を進めるが…。天下統一を志した二人の生涯を中心に動乱の時代を描く。
目次
- 序章 キリスト教の伝来
- 第1章 天下布武
- 第2章 一向一揆との戦い
- 第3章 「万国安寧」を目指して
- 間章 秀吉、反転す
- 第4章 天下平定への出立
- 第5章 関白秀吉の誕生
- 第6章 太閤検地と蔵入地
- 第7章 刀狩=秀吉の平和令
「BOOKデータベース」 より