公共の利益とは何か : 公と私をつなぐ政治学
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公共の利益とは何か : 公と私をつなぐ政治学
(シリーズ政治の現在)
日本経済評論社, 2021.4
- タイトル読み
-
コウキョウ ノ リエキ トワ ナニカ : コウ ト シ オ ツナグ セイジガク
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注記
引用・参考文献: p191-202
内容説明・目次
内容説明
政治とは何か。古代ギリシア以来の問いを「公共の利益」の実現という観点から捉えつつ、自由主義や民主主義の理念、選挙や政党の仕組み、中央と地方の関係など政治学の基礎から解説。
目次
- 政治学をどう学ぶか
- 政治とは何か:集団による意思決定
- 公共の利益:奉仕する全体はどこにあるか
- 自由主義:個人はなぜ政府を必要とするか
- 民主主義:人民の舵取りはどこに向かうか
- 権力分立:ケーキを公平に切り分ける方法
- 議会:世論受けするだけが政治家の仕事か
- 執政部:国王の代役を担った政治の幹部職
- 官僚:誰に「忖度」するのが行政の役割か
- 選挙:1人1票で民意をどこまで測れるか
- 政党:個人商店に留まらない組織化の論理
- 団体:カネとフダは社会全体を良くするか
- 中央地方関係:地域の声をどう汲みとるか
- 国際関係:各国が自国第一なのは当然か
「BOOKデータベース」 より