体験学習で学校を変える : きのくに子どもの村の学校づくりの歩み

書誌事項

体験学習で学校を変える : きのくに子どもの村の学校づくりの歩み

堀真一郎著

黎明書房, 2021.3

タイトル読み

タイケン ガクシュウ デ ガッコウ オ カエル : キノクニ コドモ ノ ムラ ノ ガッコウズクリ ノ アユミ

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注記

体験学習中心の日本一自由な学校、きのくに子どもの村学園は、どのようにしてできたのか。学園長である著者が、創設期の困難、独自の体験学習、食事、会計、教育への考え方などを、エピソードや写真を交えて紹介する。

学校法人きのくに子どもの村学園のあゆみ: p151-156

内容説明・目次

内容説明

どのようにして、日本一自由な学校、きのくに子どもの村学園はでき、子どもや保護者に支持され、日本中で展開するに到ったのか。創設期の多くの困難、独自の体験学習(プロジェクト)、食事、会計、教育への考え方などを、興味深いエピソード、豊富な写真を交えて紹介。

目次

  • 山の家の誕生—学校づくりの拠点
  • 休校施設払い下げ交渉
  • 学校用地の取得と造成
  • 一,〇〇〇人以上から寄付金
  • 大わらわの申請手続き
  • 校舎の基準はきびしい
  • 注文の多い保護者
  • プロジェクト誕生—自発的、総合的な体験学習の始まり
  • 新しい学校の教師
  • 自由学校の広がり—かつやま子どもの村〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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