死に出会う思惟
著者
書誌事項
死に出会う思惟
(パスカル・キニャール・コレクション, . 最後の王国||サイゴ ノ オウコク ; 9)
水声社, 2021.3
- タイトル別名
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Mourir de penser
Dernier Royaume
- タイトル読み
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シ ニ デアウ シイ
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内容説明・目次
内容説明
生と死のあわいをさすらう、野生の思考。『黄金伝説』や『オデュッセイア』、ソクラテスほか古今東西の文学や哲学を逍遥し、独自の声で紡ぎ出す思考のポリフォニー。
目次
- ラコルドゥス王
- 思考は死を招きかねない
- ナーガセーナとメナンドロス王
- 思考の道
- ポアンカレが乗り込んだクータンス行きの列車について
- 明晰は歓びである
- 一九四〇年十一月、マルセル・グラネの死
- 一二七三年は十二月、トマス・アクィナスを襲う鬱
- 内部に向かうトランス
- 太陽〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より