コミュニティと芸術 : パンデミック時代に考える創造力
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コミュニティと芸術 : パンデミック時代に考える創造力
(慶應義塾大学教養研究センター選書, 21)
慶應義塾大学教養研究センター , 慶應義塾大学出版会 (発売), 2021.3
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コミュニティ ト ゲイジュツ : パンデミック ジダイ ニ カンガエル ソウゾウリョク
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Note
引用参考文献: p141-149
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 第1章 パンデミック時代のコミュニティ(「4つの階級」;「人種差別こそがパンデミックである」;変化する「コミュニティ」の意味)
- 第2章 パンデミックと新たな公共芸術(公共の資産としての芸術—コロナウイルスと各国の文化政策;“ゲーム・チェンジャー”—ストリート・アートの新たな役割;イリーガルからリーガルへ—ストリート・アートと町の再生)
- 第3章 アーティストはなぜ生命維持に必要なのか(再びコロナ禍の文化政策を考える;Tokyo 2020とLondon 2012—オリンピックと文化オリンピアード;London2012—「ゲーム・メイカー」とボランティア精神;イギリスの文化政策と創造産業の誕生;創造産業と教育、そしてコミュニティの再建)
- 第4章 創造産業という文化政策に翻弄される芸術(ストリートのアートとオリンピック—だれのためのアートか;London 2012とイースト・ロンドンの戦い;イギリス創造産業の行方—経済システムの中の創造力)
- 第5章 クリエイティブ再考(変わりゆく「創造性」;カズオ・イシグロの「クリエイティブ」批判—『わたしを離さないで』;それでも人は描き、歌い、踊る)
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