「対案力」養成講座 : 新自由主義を論破する経済政策
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書誌事項
「対案力」養成講座 : 新自由主義を論破する経済政策
言視舎, 2021.2
- タイトル別名
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対案力養成講座 : 新自由主義を論破する経済政策
- タイトル読み
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タイアンリョク ヨウセイ コウザ : シン ジユウ シュギ オ ロンパ スル ケイザイ セイサク
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注記
安倍政権・菅政権の略年譜: p[10]
内容説明・目次
内容説明
いま「大きな政府」が必要な理由とは?財務省はなぜ「健全」財政にこだわるのか?財政赤字を放置すると子孫にツケが回る?日本の国債価格は暴落しないか?コロナ禍で「福祉」は?お金の造り方とは?社会保障給付費の大きさとは?積極財政は無駄遣いを増やさないか?地方自治体の財政赤字はどうすれば?経済成長と規制緩和、構造改革との関係は?戦後を見つづけてきた超ベテランのジャーナリストが声を上げた。緊縮財政、生産性優先の新自由主義を向こうに回し、本物の「対案力」で日本経済再生の論拠を築く。同時に「対案力」を育む経済知識のイロハをQ&Aで丁寧に解説。
目次
- 第1章 コロナ禍を乗り越える方法から経済政策/財政政策を学ぶ(いま日本に必要なこと—二大不安をなくす;コロナ不安への社会的対応について;医療崩壊・経済崩壊を防げ—スガノミクスでどうなる ほか)
- 第2章 アベノミクスの検証を通じて財政政策/金融政策/経済戦略を学ぶ(消費税の使途は社会保障という議論はまやかし;社会保障充実へ政策転換を;消費税のなにが問題か? ほか)
- 第3章 地方自治、経済成長、ジャーナリズムのあり方について考える(なぜ「地方重視」が喧伝されるのか;地方自治と労使自治—その実態;労働組合運動の歴史的責任について ほか)
「BOOKデータベース」 より