農民家族経営と「将来性のある農業」

書誌事項

農民家族経営と「将来性のある農業」

村田武著

筑波書房, 2021.4

タイトル別名

農民家族経営と将来性のある農業

タイトル読み

ノウミン カゾク ケイエイ ト ショウライセイ ノ アル ノウギョウ

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注記

『家族農業は「合理的農業」の担い手たりうるか』の続編

引用・参考文献: p122-126

内容説明・目次

目次

  • 序章 国際的農業危機と国連の「農民の権利宣言」
  • 第1章 新自由主義グローバリズムと「農業の工業化」(新自由主義グローバリズムの自然環境破壊;「農業の工業化」)
  • 第2章 現代の農民家族経営とその将来見通し(中小農民経営の離農による農業経営構造の大きな変化;「資本型の家族経営」の成立 ほか)
  • 第3章 マルクスの「合理的農業」と現代の家族農業(マルクスが指摘した大規模な工業的農業による物質代謝の亀裂;マルクスの「物質代謝の亀裂」論と日本農業 ほか)
  • 第4章 わが国農業がめざすべき方向—水田農業の総合的展開と耕畜連携(穀物の輸出規制にどう対処するか;水田農業の総合的展開 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC06959344
  • ISBN
    • 9784811905983
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    126p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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