富士山と日本人
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富士山と日本人
[三省堂書店], [2021?]
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フジサン ト ニホンジン
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富士山と日本人
2002.5.
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富士山と日本人 / 青弓社編集部編
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富士山と日本人 / 青弓社編集部編
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注記
著者: 藤原新也, 竹谷靭負, 山下善也, 阿部一, 小泉武栄, 鎌田東二, 宮崎ふみ子, 青柳周一, 大谷俊太, 和田律子, 堀切直人, 川村湊, 竹村功
原本の出版事項: 東京 : 青弓社, 2002.5
巻末に、三省堂書店にてブックスオンデマンド方式で出版した「プリント・オン・デマンド版」との記載あり
内容説明・目次
内容説明
日本のランドマーク・富士山はなにを象徴しているのか?崇高さか親しみか、女性性か男性性か—そのイメージにはつねに両義性がともなう。文化によって時代によって変遷する富士のイメージをたどりながら考察する日本人論。
目次
- 俗界富士
- 「富士山」のイコノロジーと日本人の心性
- 富士の絵、その展開と諸相
- 近代日本の教科書と富士山
- 登山史のなかの富士山
- 富士信仰と日本的霊性
- 富士への祈り—江戸富士講における救済観の展開
- 女人登山禁制小考—富士参詣者と地元住民との関わりから
- 富士を伊達に詠むこと—富士詠の近世
- 平安時代の富士山—あこがれとおそれのあいだで
- 富嶽五景
- 富士には月見草がよく似合う—近・現代文学と富士山
- 外国人の見た富士山
「BOOKデータベース」 より