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Pythonで気軽に化学・化学工学

化学工学会編 ; 金子弘昌著

丸善出版, 2021.4

タイトル別名

化学・化学工学 : Pythonで : 気軽に

Pythonで気軽に化学化学工学

Pythonで化学・化学工学

タイトル読み

Python デ キガル ニ カガク・カガク コウガク

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注記

化学工学会の学会誌「化学工学」において2019年8月 (vol. 83 no. 8) から2020年6月 (vol. 84 no. 6) まで全12回連載した「プログラミング未経験者のためのデータ解析・機械学習」に加筆・修正したもの

参考資料: p[173]-174

内容説明・目次

内容説明

みなさんは研究室やお手元にデータをお持ちではないですか?データ解析・機械学習を応用して、蓄積してきたデータを最大限に活用することで、これまでとは違った角度から研究や開発を加速させることができます。本書では、化学・化学工学の分野特有の話題やノウハウにスポットをあてて、Pythonを使ったデータ解析・機械学習を丁寧に解説します。サンプルプログラムを使って実際に手を動かしながら学習できるので、プログラミングをやったことがない方も気軽に取り組むことができます。これからデータ解析・機械学習を活用していきたいと考えている研究者や技術者、学生におすすめの1冊。

目次

  • 必要なソフトウェアをインストールして、Jupyter NotebookやPythonに慣れる
  • Pythonプログラミングの基礎を学ぶ
  • データセットの読み込み・確認・変換・保存ができるようになる
  • データセットの特徴を把握する
  • データセットを前処理して扱いやすくする
  • データセットの見える化(可視化)をする
  • データセットを類似するサンプルごとにグループ化する
  • モデルy=f(x)を構築して、新たなサンプルのyを推定する
  • モデルの推定結果の信頼性を議論する
  • モデルを用いてyからxを推定する
  • 目標達成に向けて実験条件・製造条件を提案する
  • 化学構造を扱う

「BOOKデータベース」 より

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