禅 心を休ませる練習

書誌事項

禅 心を休ませる練習

藤田一照著

(だいわ文庫, 437-1B)

大和書房, 2021.5

タイトル読み

ゼン ココロ オ ヤスマセル レンシュウ

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注記

「禅僧が教える考えすぎない生き方」(2018年刊)の改題,再編集

内容説明・目次

内容説明

不安、苦しみ、執着、怒り…ストレスのくり返しがなくなる禅の考え方。この生きがたい人生をいかに生きるか。

目次

  • 第1章 執着しない—人生の正体が明らかになれば、心は落ち着く(一切合切に対する悩みは、否認から生まれる;「私は悪くないのに」という思いから離れてみる ほか)
  • 第2章 自分をひらく—思考の99%を支配する自我から抜ける(自己を学びほぐすところに人生がある;みんな、ちっぽけな「世界」に没入している ほか)
  • 第3章 ひと呼吸おく—マインドフルでいられる心になるために(流行りのマインドフルネスでは、心を休ませられない;苦しみは「痛み×抵抗」、幸せは「快感÷執着」 ほか)
  • 第4章 ただ坐る—坐禅する手前のオリエンテーション(坐禅が坐禅になることを妨げる「蓋」がある;「悪魔を悪魔と知る」ということの持つ力 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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