ボルネオから琉球へ : 白人王国と日本人開拓者たち

著者

    • 有馬, 光正 アリマ, ミツマサ

書誌事項

ボルネオから琉球へ : 白人王国と日本人開拓者たち

有馬光正著

元就出版社, 2021.5

タイトル読み

ボルネオ カラ リュウキュウ エ : ハクジン オウコク ト ニホンジン カイタクシャタチ

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注記

文献: p197

内容説明・目次

内容説明

デッカク、気宇壮大に生きた男たちの物語。黒潮の文化圏に属する小笠原諸島や大東島、尖閣諸島を開拓した人々をはじめ、多くの先人のお蔭で今日の日本の有り様があることに対して感謝の誠を捧げたい。

目次

  • サラワクの歴史
  • ローマ・カトリック教会
  • ボルネオの白人王国
  • 南海の風雲児 依岡省三
  • 小笠原諸島と玉置半右衛門
  • アヘン戦争と日清戦争
  • サラワクでの中国人暴動
  • サラワク王国の海賊対策と英国政府
  • 二代目チャールズ・ブルック国王
  • 省三、ボルネオへ
  • 尖閣諸島と古賀辰四郎
  • サラワク王国最後の白人王
  • サラワクへの沖縄移民
  • ボルネオと沖縄

「BOOKデータベース」 より

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