三宅雪嶺異例の哲学

書誌事項

三宅雪嶺異例の哲学

鷲田小彌太著

言視舎, 2021.4

タイトル別名

三宅雪嶺 : 異例の哲学

タイトル読み

ミヤケ セツレイ イレイ ノ テツガク

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注記

年譜と著作: p427-450

内容説明・目次

内容説明

三宅雪嶺思想には「明治維新から敗戦」までのすべて(その良質なものと犯してはならない誤謬)がある。雪嶺の膨大な哲学著述(時局論・人生論・人物論と不可分)の全貌を解明する初めての試み。

目次

  • 0 哲学の本意(日本人の誕生—大日本帝国憲法;日本人とは何ものか? ほか)
  • 1 哲学論(講壇(=大学)哲学の仕事;『宇宙』—哲学の総合デザイン ほか)
  • 2 歴史論(『同時代史』;『人生八面観』(昭30/11/3) ほか)
  • 3 人生論—『世の中』(大3=1914)(哲学の真骨頂;『世の中』(大3) ほか)
  • 4 フリーランサーの生き方(まだ何ものでもないが、すでに何ものかである;高利貸とフリーランサー—官職を辞めるまで ほか)
  • 5 年譜と著作

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC07088584
  • ISBN
    • 9784865651997
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    457p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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