評伝大野伴睦 : 自民党を作った大衆政治家
著者
書誌事項
評伝大野伴睦 : 自民党を作った大衆政治家
並木書房, 2021.5
- タイトル別名
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大野伴睦 : 評伝 : 自民党を作った大衆政治家
- タイトル読み
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ヒョウデン オオノ バンボク : ジミントウ オ ツクッタ タイシュウ セイジカ
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注記
監修: 大野つや子, 大野泰正
大野伴睦略年譜: p225-230
参考・引用文献一覧: p231-235
内容説明・目次
内容説明
「伴ちゃん」のニックネームで、多くの人々に愛され、親しまれた元自民党副総裁・大野伴睦—。「サルは木から落ちてもサルだが、代議士が落ちればただの人」という名文句を残したことでも知られる。「義理と人情とやせがまん」をモットーに、鳩山一郎、吉田茂に忠義を尽し、三木武吉とタッグを組んで保守合同を実現させ、岸信介、池田勇人の後見人として初期自民党を育て上げた。戦後政治史に異彩を放つ大衆政治家の生涯を描いた初の本格的評伝!
目次
- 第1章 政治への目覚め
- 第2章 東京市政から国政へ
- 第3章 紆余曲折の日々
- 第4章 保守合同に向けて
- 第5章 政権与党の中枢に
- 第6章 自民党の長老として
「BOOKデータベース」 より