特講私にとって文学部とは何か : 「遠方のパトス」のために

書誌事項

特講私にとって文学部とは何か : 「遠方のパトス」のために

酒井健著

景文館書店, 2021.4

タイトル別名

私にとって文学部とは何か : 特講 : 遠方のパトスのために

タイトル読み

トッコウ ワタシ ニ トッテ ブンガクブ トワ ナニカ : エンポウ ノ パトス ノ タメ ニ

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注記

タイトルは奥付による

内容説明・目次

内容説明

ゼミ生の卒論、修士論文が書けず苦しんでいた院生時代に光となった論文、筆者の心で輝き続けるテクスト15篇など。「哲学と芸術の交わり」を掲げる教員の人文エッセイ&書き下ろし授業。

目次

  • 序章 遠方のパトスのために(教師になって失ったもの;取り憑かれたように信じてしまう ほか)
  • 第1章 私の心に残る十五のテクスト(生の思い出—バタイユ「ニーチェについて—好運への意志」;赤い花の伝言—夏目漱石「それから」 ほか)
  • 第2章 文学共和国によせて(京都でのバタイユ講義;仏文科の魅力 ほか)
  • 第3章 愛の国へ(文学と愛;バタイユと研究のはざまで ほか)
  • 終章 レトリックにかけた夢(生きるためのペシミズム;観照のディレンマ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC07090440
  • ISBN
    • 9784907105099
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    岡崎
  • ページ数/冊数
    128p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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