斗星、北天にあり : 出羽の武将安東愛季

著者

    • 鳴神, 響一 ナルカミ, キョウイチ

書誌事項

斗星、北天にあり : 出羽の武将安東愛季

鳴神響一著

(徳間文庫, [な47-1])

徳間書店, 2021.2

タイトル読み

トセイ ホクテン ニ アリ : デワ ノ ブショウ アンドウ チカスエ

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注記

2018年刊の加筆修正

文献あり

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

齢十五にして安東家を継いだ八代目当主、愛季は胸を滾らせた。国の安寧は、民を養ってこそなせるもの。そのためにも、かつて東北有数と言われた野代湊を復興してみせる。「載舟覆舟」の国造りを始めた愛季だが、次々と困難に直面する。檜山と湊、両安東家の統一、蝦夷との交易、中央勢力の脅威—。「斗星(北斗七星)の北天に在るにさも似たり」と評された稀代の智将を描く本格歴史長篇。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC07209135
  • ISBN
    • 9784198946296
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    443p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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