もう時効だから、すべて話そうか : 重大事件ここだけの話
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もう時効だから、すべて話そうか : 重大事件ここだけの話
（小学館文庫, [い48-1]）
小学館, 2021.5
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もう時効だからすべて話そうか
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モウ ジコウ ダカラ スベテ ハナソウカ : ジュウダイ ジケン ココダケ ノ ハナシ
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Note
2016年刊に大幅に加筆、修正
Description and Table of Contents
Description
殺人、未解決事件や、闇社会が絡んだ経済犯罪などをテーマに、ノンフィクション作品を次々と発表してきた“覆面ジャーナリスト”一橋文哉氏。著者の原点となったグリコ森永事件から、三億円強奪、酒鬼薔薇聖斗、オウム真理教、和歌山毒カレー、尼崎連続変死、世田谷一家惨殺、餃子の王将社長射殺、そして清原和博覚せい剤、山口組分裂まで、著者しか知り得ない事件の独自ネタや、警察・司法の体質など事件の背景、社会の闇など、今だからこそ語れる話が次々と明かされる。さらに、特ダネをとる取材方法や失敗エピソードもあり、著者の既刊にはない魅力が満載の一冊。
Table of Contents
- 第１章 未解決に陥るには理由がある
- 第２章 絶対正義をうたう司法の裏切り
- 第３章 身勝手過ぎる凶悪犯罪に喝！
- 第４章 女心ほど不可解なものはない
- 第５章 グリコ森永事件こそ私の原点だ
- 第６章 スクープのコツはここにあり
- 第７章 アスリートと芸能人を支配する闇
- 第８章 少子高齢化社会は病んでいる
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