己丑の大火
著者
書誌事項
己丑の大火
(文春文庫, [さ-63-202] . 照降町四季 / 佐伯泰英著||テリフリチョウ ノ シキ ; 2)
文藝春秋, 2021.5
- タイトル読み
-
キチュウ ノ タイカ
大学図書館所蔵 件 / 全6件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
文政12年3月21日。神田佐久間町の材木置き場で、見習い職人が捨てた煙管の火が燃え上がった。大火がついに江戸を襲う!「私どもは、地獄を見ているのですか」—日本橋を焼き落とした炎が照降町の梅の木に迫ったその時、佳乃は決死の行動に出る。周五郎と町の人々は果たして?そして小伝馬の牢から解き放たれた囚人たちの行方は。
「BOOKデータベース」 より