共同親権が日本を救う : 離婚後単独親権と実子誘拐の闇

著者
    • 高橋, 孝和 タカハシ, コウワ
書誌事項

共同親権が日本を救う : 離婚後単独親権と実子誘拐の闇

高橋孝和著

幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2021.5

タイトル読み

キョウドウ シンケン ガ ニホン オ スクウ : リコンゴ タンドク シンケン ト ジッシ ユウカイ ノ ヤミ

注記

参考文献: p156-159

内容説明・目次

内容説明

毎年約12万人の親が親権をはく奪され、その多くが子と生き別れになるという、世界に類を見ないガラパゴス社会・日本—。なぜ自分の子どもに会うことすらできないのか。離婚後の養育の在り方や現行制度の課題を提言。

目次

  • 第1章 単独親権制度の何が問題なのか
  • 第2章 法学から見た婚姻外共同親権vs単独親権
  • 第3章 共同親権の歴史と海外からの非難の大合唱
  • 第4章 生物学・心理学的エビデンス
  • 第5章 養育費と子どもの貧困問題
  • 第6章 婚姻費用—もう一つの諸悪の根源
  • 第7章 日本社会が目指すべき姿

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
ページトップへ