教養としてのギリシャ・ローマ : 名門コロンビア大学で学んだリベラルアーツの真髄

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教養としてのギリシャ・ローマ : 名門コロンビア大学で学んだリベラルアーツの真髄

中村聡一著

東洋経済新報社, 2021.5

タイトル読み

キョウヨウ ト シテ ノ ギリシャ ローマ : メイモン コロンビア ダイガク デ マナンダ リベラル アーツ ノ シンズイ

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内容説明・目次

内容説明

米国エリート教育の原点がここにある!世界的名著の主題を一冊に凝縮。

目次

  • 序章 なぜ米国の一流大学はリベラルアーツを重視するのか
  • 第1章 黎明期のギリシャ—リベラルアーツの土壌はこうして生まれた
  • 第2章 ヘロドトス『歴史』で知るヨーロッパの原点
  • 第3章 トゥキュディデス『戦史』が描く衆愚のギリシャ
  • 第4章 プラトン『国家』が掲げる理想主義
  • 第5章 アリストテレス『ニコマコス倫理学』が掲げる実践主義
  • 第6章 アリストテレス『政治学』が描く現実的国家論
  • 第7章 ローマの繁栄から中世キリスト教支配の時代
  • 第8章 「西洋」優位の時代の幕開け—ルネサンスから近代まで
  • 終章 “超大国”アメリカで磨かれたリベラルアーツ

「BOOKデータベース」 より

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