最新の脳研究でわかった!自律する子の育て方
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最新の脳研究でわかった!自律する子の育て方
(SB新書, 543)
SBクリエイティブ, 2021.5
- タイトル別名
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最新の脳研究でわかった自律する子の育て方
- タイトル読み
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サイシン ノ ノウケンキュウ デ ワカッタ ジリツ スル コ ノ ソダテカタ
大学図書館所蔵 件 / 全37件
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内容説明・目次
内容説明
本書は約3年間にわたる「麹町研究」の一部をまとめたものです。麹町研究とは、学校改革の旗手麹町中学校の元・校長工藤勇一氏と、神経科学という最先端研究を教育分野で活用しようとする青砥瑞人氏による「神経科学をエビデンスにしながら学校教育を本質から問いただす」ことをテーマにした研究会です。全国からメンバーを広く集め、学校運営システムや教育環境、生徒へのアプローチの仕方、人材育成の方法を一から問い直していく場が設けられました。実践と研究を両輪としたこれまでにない教育書の決定版です。
目次
- 序章 いま、教育現場で何が起きているのか(教育の本質を考える;当事者意識のない日本人 ほか)
- 第1章 心理的安全性とは何か—ストレスと脳機能のメカニズム(なぜ神経科学なのか?;急速に進む「脳の見える化」 ほか)
- 第2章 子どもが安心できる環境をつくる(子どもたちを心理的危険に追い込む教育現場;心理的安全を高める2つのポイント ほか)
- 第3章 メタ認知とは何か—自己成長に不可欠なスキル(メタ認知とは何か;客観と俯瞰の違い ほか)
- 第4章 子どものメタ認知能力を鍛える方法(具体化と継続;優れた人は自分を知っている ほか)
- 巻末特典 心理的安全性をメタ認知するワーク
「BOOKデータベース」 より