地球村の終焉 : 絶望と希望のはざまで
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書誌事項
地球村の終焉 : 絶望と希望のはざまで
文理閣, 2021.5
- タイトル別名
-
The end of the global village
- タイトル読み
-
チキュウムラ ノ シュウエン : ゼツボウ ト キボウ ノ ハザマ デ
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内容説明・目次
目次
- 1 エッセー(生きとし生ける人間として—子供の頃の覚醒;ひとりの人間として生きる美学を—明日を生きるささやかなメッセージ;私とヴェトナムとの出会い;「普通の人々」の生活・労働と人生観にもっと学べ;「真善美」をめぐる独り言;「普遍主義」と「相対主義」について;人生の終わりを心豊かに生きる—“老病死生”こそ人生の醍醐味)
- 2 評論・講演(文化が、社会を変え、政治を変え、世界を変える;世界の動きと日本の可能性;科学技術の発展と私たち人類の未来—AIやゲノム編集は私たちに何をもたらすのか;世界はいま、そして私たちの未来は;アフリカの文化とわれわれ—センベーヌの人と作品から;なぜアフリカだったのか、またなぜ今アジア・アフリカなのか—己を顧み、これからの世界も考える;アラブ詩への招待;加藤周一序説—その事績と残された最後のメッセージ)
「BOOKデータベース」 より