患者と医療者の退院支援実践ノート : 生き様を大切にするためにチームがすること・できること
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患者と医療者の退院支援実践ノート : 生き様を大切にするためにチームがすること・できること
遠見書房, 2021.3
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カンジャ ト イリョウシャ ノ タイイン シエン ジッセン ノート : イキザマ オ タイセツ ニ スル タメ ニ チーム ガ スル コト デキル コト
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内容説明・目次
内容説明
退院支援とは、入院患者が自宅に戻るときに行われる医療、介護、福祉などを駆使した総合的なサポートのことである。本書は、その退院支援の実際を熱く刺激的に描いたものである。退院のために、患者本人と家族、医療チームとで幾度もカンファレンスを開き、患者の気持ちに沿いながら行うのが理想だが、現実はそうではない。理想に近づくにはどうしたらいいのか?ナラティヴの考えを主軸に新しい退院支援を進める著者が、自ら実践する支援を描く。
目次
- 第1部 私が退院支援に取り組むようになったきっかけ(対人援助に関わる私の原体験;「退院支援研究会」発足までの道のり ほか)
- 第2部 退院支援研究会の活動(退院支援を取り巻く環境;「発足式」の様子と、参加者から寄せられた言葉 ほか)
- 第3部 整形外科のリハビリテーション医として行なった私の退院支援ほか(成年後見申し立ての経験;退院支援と地域連携に関する当院の取り組みと課題 ほか)
- 第4部 母と子のアンビバレンスが退院支援に及ぼす影響(「心を妄想する」;「エディプス・コンプレックス」と「阿闍世コンプレックス」 ほか)
「BOOKデータベース」 より