地形と歴史で読み解く鉄道と街道の深い関係 : 東京周辺
著者
書誌事項
地形と歴史で読み解く鉄道と街道の深い関係 : 東京周辺
実業之日本社, 2021.5
- タイトル別名
-
Railroads and historic highways
鉄道と街道の深い関係 : 地形と歴史で読み解く
- タイトル読み
-
チケイ ト レキシ デ ヨミトク テツドウ ト カイドウ ノ フカイ カンケイ : トウキョウ シュウヘン
大学図書館所蔵 全37件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: p239
内容説明・目次
内容説明
鉄道が街道に沿った時代、沿わない時代。その違いを生んだ社会的背景とは?
目次
- 第1章 鉄道開業〜明治時代後半—鉄道忌避伝説が生じた街道との関係 私鉄による幹線(現JR)建設の時代(明治五年日本初の鉄道開業—新橋駅を出た汽車の線路が、海の中に敷かれた理由とは?;馬車鉄道(新橋‐浅草)の誕生—初代新橋駅付近には、数百頭の馬の厩舎も;東京の鉄道、新規開業空白の十年間—横浜から西になかなか延びていかない理由とは ほか)
- 第2章 明治時代後半〜関東大震災—街道にぴったり沿っての鉄道敷設 現・大手私鉄、第一世代の本格的登場(京浜電気鉄道と京王電気軌道—東海道と甲州街道の集落へ、やっと鉄道がやってきた時代;玉川電気鉄道(東急玉川線)—山岳信仰の大山街道に敷かれた多摩川の砂利目当ての路面電車;新河岸川、川越街道と東武東上線—全盛を極めた舟運からの世代交代「道の駅」的存在の湧水地の宿場 ほか)
- 第3章 昭和初期前後〜現代—環状道路、首都高と私鉄新線・未成線 郊外電車の誕生から現代まで(「郊外電車」の時代が到来—江戸時代の街道沿いの私鉄からの大転換;田園都市(現・東急電鉄)—田園調布・洗足・大岡山の高級住宅地開発と大学誘致;箱根土地(現・西武鉄道)—目白文化村、大泉・小平学園都市 堤康次郎による東急とは対照的な開発 ほか)
「BOOKデータベース」 より