現代美術の場としてのポーランド : カントルからの継承と変容

書誌事項

現代美術の場としてのポーランド : カントルからの継承と変容

加須屋明子著

(アカデミア叢書)

創元社, 2021.5

タイトル読み

ゲンダイ ビジュツ ノ バ トシテノ ポーランド : カントル カラノ ケイショウ ト ヘンヨウ

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注記

参考文献: p228-236

索引: p238-244

カントル関連年表: p245-260

収録内容

  • 前衛の胎動と発展 : ポーランドと日本
  • ポーランドの美術・デザインの教育史
  • タデウシュ・カントル : 身体と記憶 : 美術と演劇の相関関係
  • 死の劇場 : カントルを受け継ぐ
  • 昼の家、夜の家
  • 「コモン・アフェアーズ」 : 何がコモンなのか
  • 儚い詩情 : 美学と批評の間 : 「セレブレーション」展

内容説明・目次

内容説明

寂しさをたたえた詩情、ユーモアを含んだ批判的精神。厳しい歴史のなかで大きな役割を担ってきたポーランドの芸術。カントルを起点としながらその継承と発展を読み解き、日本の現代美術との比較も試みる。

目次

  • 序章 前衛の胎動と発展—ポーランドと日本
  • 第1章 ポーランドの美術・デザインの教育史
  • 第2章 タデウシュ・カントル—身体と記憶‐美術と演劇の相関関係
  • 第3章 死の劇場—カントルを受け継ぐ
  • 第4章 昼の家、夜の家
  • 第5章 「コモン・アフェアーズ」—何がコモンなのか
  • 第6章 儚い詩情—美学と批評の間‐「セレブレーション」展
  • 付録

「BOOKデータベース」 より

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