『鬼滅の刃』で学ぶはじめての仏教
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『鬼滅の刃』で学ぶはじめての仏教
PHPエディターズ・グループ, 2021.6 , PHP研究所(発売)
- タイトル読み
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キメツ ノ ヤイバ デ マナブ ハジメテ ノ ブッキョウ
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注記
文献:p222
内容説明・目次
内容説明
“猗窩座がどんなに努力しても辿りつけなかった場所”“継国縁壱のモデルは、お釈迦様!?”“眠り鬼・魘夢が見せた夢の正体”“悲鳴嶼行冥の羽織に刻まれる文字の謎”“鬼と人間を分けるもの”etc.お寺の掲示板をバズらせる和尚が、独自の視点で『鬼滅の刃』を読み解く!
目次
- 目的—「滅」始まりの呼吸の剣士の刀に刻まれた一文字
- 四諦—「残酷」物語はここから始まった
- 我執—「私が嫌いなものは“変化”だ」鬼舞辻無惨が求めるもの、それは不変
- 釈尊1—「刃」最強の剣士・継国縁壱が生まれた理由
- 釈尊2—「縁」世代を超えてつながる想い
- 唯識—「悪夢」眠り鬼・魘夢が見せた夢の正体
- 浄土教—「侘」悲鳴嶼行冥で背負う疑心と悲しみ
- 埋葬—「弔い」産屋敷耀哉の心を支えた命のつながり
- 二河白道—「日本一慈しい、鬼退治」刀を手放して辿りついた鬼のいない世界
「BOOKデータベース」 より