“地形と気象"で解く!日本の都市誕生の謎 : 歴史地形学への招待
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“地形と気象"で解く!日本の都市誕生の謎 : 歴史地形学への招待
ビジネス社, 2021.6
- タイトル読み
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“チケイ ト キショウ“ デ トク! ニホン ノ トシ タンジョウ ノ ナゾ : レキシ チケイガク エノ ショウタイ
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内容説明・目次
内容説明
東京(江戸)、京都、大阪、神戸、福岡、仙台、静岡、奈良、鎌倉、甲府—街はどのようにつくられ、賑わったか!?
目次
- はじめに—日本文明の地形史観
- 奈良盆地での文明誕生
- 桓武天皇の京都への脱出
- 日本列島の地理的な中心・京都
- 平清盛と神戸への遷都
- なぜ、頼朝は辺境の地・鎌倉に?
- モンゴル軍を破った福岡の地形
- 「信玄堤」という画期的な治水事業
- 信長が戦った比叡山と大坂の地形
- なぜ秀吉は大坂城をつくったか
- 日本最初の運河・小名木川の謎
- 禿山に中の関ヶ原の戦い
- 家康が関東で発見した宝
- 利根川東遷事業の謎
- 都市を支える命の水
- 伊達政宗がつくった仙台
- 家康はなぜ静岡に隠居したか
- 200年の平和が生んだ堤防と文化
- 日本堤と墨田堤の仕掛け
- 明暦火災後の復興事業
- 日本列島の旅とは歩くこと
- 断崖絶壁の江戸文明
- 番外編 地形が生んだ「日本将棋」
「BOOKデータベース」 より