こぐまねこ軒 : 自分を人間だと思っているレッサーパンダの料理店
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こぐまねこ軒 : 自分を人間だと思っているレッサーパンダの料理店
(ファン文庫, は-2-2)
マイナビ出版, 2021.5
- おかわり
- タイトル別名
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こぐまねこ軒 : 自分を人間だと思っているレッサーパンダの料理店おかわり
- タイトル読み
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コグマネコケン : ジブン オ ニンゲン ダト オモッテ イル レッサーパンダ ノ リョウリテン
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内容説明・目次
内容説明
高校教師である日南は、自分が受け持つ軽音部の一年生・月島から退部届を受け取った。なかなか退部理由を話してくれない月島の心を少しでもほぐすために『西洋料理店 小熊猫軒』へ連れていくことに。そこでふたりをもてなすのは、自分を人間だと思っているレッサーパンダのコタローさんだった。次から次へと出てくる料理で身も心も癒された月島は胸の内を話し出す。その話を聞いてコタローさんもなにやら思うところがあるようで…?人と人を料理でつなぐ“もふもふ”癒しの連作短編、二皿目!
「BOOKデータベース」 より