秋田の唄っこ : 伝えた人々、根づいた民謡

著者

    • 麻生, 正秋 アソウ, マサアキ

書誌事項

秋田の唄っこ : 伝えた人々、根づいた民謡

麻生正秋編著

イズミヤ出版, 2021.4

タイトル読み

アキタ ノ ウタッコ : ツタエタ ヒトビト ネズイタ ミンヨウ

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注記

文献:p218

内容説明・目次

目次

  • 第1章 伝播した民謡—地域に根づいて新たに誕生(秋田民謡「ひでこ節」;もう一つの小論として—「そんでこ節」「ひでこ節」という民謡の世界;「大正寺節」、もとをたどれば「ひでこ節」の仲間 ほか)
  • 第2章 『ひなのあそび』にみえる五城目の盆踊を考える(菅江真澄が記した五城目の盆踊—文化年間の頃;畠山鶴松が記した『我村の落書』から—明治の頃の様子から;「あねこもさ」 ほか)
  • 第3章 私の「小玉暁村」研究—「秋田民謡研究の父」の姿にせまる(二人の民謡研究家—武田忠一郎と小玉暁村;小玉暁村を訪問した本田安次—その記録が語るもの;小玉暁村と町田嘉章—その出会いと交流 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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